スペインでワーホリ

このブログを書いてる時期にはもうスペインに来てから2週間立ってます。今回はスペインの南側にあるグラナダという町に来ています。

スペインのワーホリは2017年の4月から出来たのでまだまだ新しくてスペインにワーホリで来てる人たちは少ないかと思います。オーストラリアとかニュージーランドならワーホリ制動が充実していて誰でも知っているのにスペインではまだ出来立てなので分かるひとはなかなかいない、だから情報もほとんどないってことです。

そのうえに、ラテンアメリカのハーフの私でもカルチュラルショックを受けることもあります。最初の2週間の出来事を少し書いてみます。

食中毒

スペインに来る前に10日間ぐらいモロッコで旅していました、だからスペインにやっと着いたときはもう疲れの限界で観光と外食に飽きてたんです。モロッコの食べ物はおいしかったけどスパイスが強かったり、今まで食べたことない食べ物を食べたりして、旅となかなか慣れない環境にずっと居ていろんなことが重ねたせいでスペインについたらお腹壊してしまって4日間は気持ち悪くて何も食べれなかったです。グラナダの友達がせっかくいろんなところに連れててくれたり、おすすめのタパスバーに連れてってくれたんだけど残念ながら少ししか食べれなかった。おいしいけどお腹が。。。

部屋探しに一番悪い時期に来たらしい

グラナダに来たらまず部屋をできるだけ早くしたかった、その理由は最初の何日間は友達の実家に泊まらせてもらってたんだけど、その家はなんと豪華で高そうなヴィンテージ家具や飾りが多くて、なんかいつも不器用な私が何かを壊す自身ありました。長く住めば住むほどなにか貴重なものを壊すに間違いない!絶対です。

だから毎日怖くて極力動かないようにしていた。普通だったら、まずは仕事探しをしてから部屋探しをする。理由は仕事が決まったら近くの部屋を探せば交通費がかからない、そして万が一仕事が見つからなかったらそのまま違う町に気軽に行けるからです。正し、今回は豪華な家を壊すまえに引っ越したくて部屋探しを大優先でやりました。

しかし、部屋探しに一番悪い時期に来たみたい。10月初めに来て学校が始まったばっかりの時期だったみたい。だからほとんどの部屋が学生たちに貸してほとんどなにも残っていなかった。有っても学生用の部屋だったりして、一般人だから断られことも何回かありました。

グラナダは学生の街みたいですね。。。部屋の契約も学生のために出来ている、だからほとんどの場所はミニマムステイは6ヵ月から9ヵ月。まず12月まで3か月試しで借りようと思ってたのに無理でした。30ヶ所ぐらい連絡したと思うんだけど全部ダメだった、「住人がもう見つかった」とか「学生じゃないとダメ」とかそういう返事ばっかり。。。もう諦めたいときにフェイスブックを見てたら一つの投稿が目に入った、6月まで契約していたけど違う町で仕事が決まったため、部屋が空きますって、すぐに連絡した!レントは一ヵ月で167ユーロ!超やすい、シティーセンターからちょっと離れてるし6月までの契約だけど他に場所見つからないかと思ってその場で決めた。すぐにデポジットを払って自分の部屋にした。

グラナダのいいところは家賃の安さ、ローカルの人たち言うには一ヵ月で250ユーロ以上は高い!ニュージーランドで一週間で190ドル払っていたのにグラナダでは一ヵ月でそれ以下の値段!うれしいすぎる!

日曜日は休み

部屋が決まって少し生活がらくになったと思ったら、また違う問題が。。。ベットにはシーツも毛布もないので引っ越す前に自分で買わないといけないけど引っ越す日がちょうど日曜日に当たった。お店に行ってベット用品を買おうと思ってもどこも開いてない!グラナダで一番大きなショッピングモールまで閉まっている。なんだと!?

日本では土日が一番忙しいショッピングデーなはずでどこも開いてるのにここは違うの!?日曜日にほとんどの店が閉まるんだって。。。

タパス

グラナダの一番好きなことは「タパス」です。ドリンクを頼んで無料でタパスがついてくるのはスペイン全国で3ヶ所だけなんだそうです、グラナダ・マラガ・アルメリアだけ、他の場所はタパスを別に買うシステム。無料でタパスが食べれるグラナダに来てよかった!

スペインに来る前に「タパス」はスペイン伝統の食べ物だと思ってたけど違うみたい。お酒を頼んで小さな料理のことなんだそうです、だからその料理はなんでも大丈夫、ミニピザ、ミニハンバーガー、パエリア、コロッケなどなど、なんでもいける。バーによってタパスがメニューから選べたり、選べない場所はなにかサプライスタパスが来ます。それもいいですね!この前はそのサプライスタパスはめっちゃくちゃおいしかった豚のスペアリブスでした!本当にタパス大好き!!!

スペインに来てから飲んでいるお酒はクララというビールとレモンファンタのミクスです、値段は2ユーロでタパスもついていてめっちゃ安くておいしい。スペインについて最初の1週間は毎日お昼からバーに行ってお酒とタパスを楽しんで過ごしました。人生ではじめて1週間毎日お酒をお昼から飲むという(笑)

お昼とディナーの時間。。

今までの人生30年間はずっとお昼は12時に食べていた。でもスペインは違うここのお昼時間はだいたい14時~15時ぐらい、なんか変な感じ!12時にお腹すく私にはちょっと慣れずらいけどいる場所に合わせないといけないですね。

英語のことわざで When in Rome do as the Romans doっていうのあります、「ロームにいればローマンみたいにやる」要するに現地のやり方に合わせるべきとのこと。

だから最近は14時ぐらいまで待ってクララとタパスでランチしています(笑)おいしいから待つ価値あります。本当にタパス大好き(笑)

ランチがあんなに遅いからディナーはもっと遅い。私はだいたい夕方の18時から20時の間に食べていた、19時には基本お腹すいてるけどそれじゃここには早すぎ。ある日、友達と家で映画を見ていたら19:30にお腹すきすぎて我慢できないと思って映画をストップしてパスタを作ろうと言った。友達がえっ!?との顔して「マジで?今?本当に?」って言われたんだけど素直にキッチンにいってパスタ作りしてくれた。しかし、新しいシェアハウスに引っ越したらシェアメイトになんでこんなに早く晩御飯食べているか説明しないといけないかもしれない、じゃないと変な目で見られるかもよって言われた(笑)。なんかここのディナータイムは21時でも早いらしい。

ホームパーティー

グラナダに来て最初の土曜日にホームパーティーに誘われました、人見知りで内気なんだからパーティーなんかちょっと苦手だけどそれでも参加しました。パーティーの参加者は8人と子供2人だったんだけど声のボリュームだと100人ぐらいいる感じでした。みんなが同時に喋って聞かれるようにだんだん声が高くなる、話しているっていうか叫んでいる感じ。びっくり。そしてみんなが同時に話しするから誰の話を聞けばいいか分からない、そもそもみんながお互いの話ちゃんと聞いているのか?と思ったらちゃんと聞いていた。

一人が何かを話だしたらその会話相手がそのうえでまた違うことを話し出す、話の途中で途切れても負けないでそのまま続く凄さ。

なかなかついていけなかった、声の通らない私はなんかネズミみたいな気分でした、ただソファーに座って“うんうん”周りが笑ったら私も笑うっていう作戦。

食べ物もおいしかったし、初めて会ったのにみんなが優しくウエルカムしてくれたけどスペインのホームパーティーにはなかなか慣れないかもしれない。

仕事について

グラナダに来て3日目から本格的に仕事探しを始めました。スペイン語で履歴書を書いて、印刷して、グラナダにあるスパやマッサージ店を全部探して履歴書配りしました。ほとんどのお店はあまり希望なさそうに履歴書をしまっただけなんだけど一ヵ所だけがちょっと希望を与えてくれた。履歴書を渡すだけだと思ったらその場でオーナーがお話を聞いてくれて、しかも時間あるからマッサージの技術チェックもしてくれた。マッサージがすごい気に入ってくれたみたいだけど残念ながらスタッフは募集してないといわれた。しかし、スタッフよりお客さんが多いときだけ私を呼んでくれるらしい。安定した仕事じゃないけど、運がよければちょっとしたお小遣いになるかも。

まあ、でもグラナダの物価が安いと思ったら、給料も安い。50分のマッサージで10ユーロしかもらえない。もう2週間経つんだけど2回しかマッサージに呼ばれてない。

他にもレストランやクリーニングなどのバイトも探しているけど今まで仕事が見つからない。

モロッコらしい通り

モロッコから来たばっかりだけど、まさかグラナダにもモロッコを味わえる通りがあるとは思わなかった!モロッコでしか買えないと思ったスリッパとか、革のバッグ、バスケットなど全部売っている。店員さんもモロッコっぽいひどさ、だって町の写真撮ったらある店員さんにめっちゃ追いかけられて“いまお店の写真撮ったよね!?”みたいな感じでずっと言われ続けた。別にそのお店の写真撮ってないのに。。。怖かった!モロッコみたいにお店の写真撮るのにお金取ろうとしていたと思う。

ワーホリのこと知っているひとあまりいない

普通の仕事探しはなかなか厳しいみたいですので、アプリで出来るデリバリーのバイトをやろうと思いました。アプリに入って注文のあるレストランとかお店に行って自転車で家まで届ける仕事。アプリ名は「GLOVO」です。でもこれもまた問題が出来た、そのバイトに申し込むために「ソシャール・セキュリティ・ナンバー」が必要です。なにそれ!?そんなのないんですけど。

日本大使館に相談の電話をして、市役所に行って Tesoreria General del Seguro Socialという場所に行けば申し込み出来るかもしれないって言われた。かもしれない。。。ワーホリはまだ新しい制度で小さな町ならあまり知られていないしもしかして出来ないかもしれないって。ハっ!?

実際に行ってみたらやっぱり知らない。普通だったら会社に入って会社がソシャールセキュリティナンバーを与えてくれるみたい。

じゃ、仕事がなければそのナンバーがもらえないけど、そのナンバーがなければ仕事できないってこと!?

ん。。。

どうしよう

そんなこんなスペインワーホリ生活です。誰かに言われたとおりに貧しくゆったりスペインを楽しみます。

Wanderlady

Multilingual acupuncturist travelling the world